スント アンビット3シリーズ・選び方・各モデルの機能・特価情報

      2018/08/29


ambit3 run lime

ランニング(マラソン/トレイルランニング)やトライアスロンで人気の高いスント(SUUNTO)のGPSウォッチ アンビット(AMBIT)シリーズ。現行モデル(2016年5月現在)のアンビット3には、新登場のバーティカルを合わせて4つのバリエーションがあり、どれを選ぶべきなのか悩んでしまう方も多いと思います。今回は各モデル毎の機能特徴をまとめて、選び方について考えてみました。

2018/03/30 UTMFへの情報、トラバースの記述など更新しました。

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アンビット3シリーズ・基本機能は全モデル共通ながら、それぞれに特徴が。

AMBIT3 PEAK AMBIT3 SPORT AMBIT3 RUN AMBIT3 VERTICAL
AMBIT 3 PEAK AMBIT 3 SPORT AMBIT 3 RUN AMBIT 3 VERTICAL
¥49,000 (税抜) ¥41,000 (税抜) ¥34,000 (税抜) ¥49,000 (税抜)
50X50 X18mm 89g 50X50 X15.5mm 80g 50X50 X15.5mm 70g 50X50 X17mm 74g
30時間 (5秒間隔測位時) 15時間 (5秒間隔測位時) 15時間 (5秒間隔測位時) 15時間 (5秒間隔測位時)
気圧計&GPSによる 高度測定 GPSによる 高度測定 GPSによる 高度測定 GPSによる 高度測定
 大容量 バッテリー シリーズ内 最安 3Dディスタンス 機能
 気圧計による 天候予測 バイブ機能
複数のスポーツ をひとつのログで 管理  複数のスポーツ をひとつのログで 管理 複数のスポーツ をひとつのログで 管理
100m防水 50m防水 50m防水  100m防水
 2色 + サファイアモデル 3色 + サファイアモデル 3色  3色 + サファイア モデル

各モデル共通で、アウトドアで必要とされるほとんどの機能が搭載されています。GPS信号による、速度、距離、高度の測定、心拍数計測、ストップウォッチ、ラップ、3Dコンパス、WEBサイトMOVESCOUNT.COMでの設定変更・ログ管理、USBによるPC接続・充電、Bluetoothスマートによるスマートフォン接続など。以下で、AMBIT3シリーズ共通、その他の特徴を紹介します。

※心拍数計測は各6,000円高のHRモデル、もしくは別売のスマートベルト(8,500円)が必要。AMBIT2シリーズのHRベルトは流用不可。

大型GPSチップ採用により、衛星信号の受信がとにかく速い!(共通)

これはスント以外のGPSウォッチを既に使われている方には、非常に羨ましく感じる部分だと思います。GPSウォッチはスタート前にGPS信号をキャッチする必要があり、特に冬場に数十秒〜数分も待たされるのは一気にモチベーションが下がります。その点、アンビットシリーズは速い。その理由は自動車のナビゲーションと同クラスのGPSチップを採用しているから。特に最新のAMBIT3シリーズは激速(わずか数秒)です。

日常的に使用できるシンプルな北欧デザイン。(共通)

スントが選ばれる理由の1つがデザイン性の良さでしょう。アンビットシリーズはスポーツで使用する高機能なリストコンピューターですが、そんなことを一切感じさせないシンプルなデザイン。日常的に腕時計としても使いたくなるデザインです。

Bluetoothスマート搭載。スマートフォンとの接続で更に便利に。(共通)

AMBIT3から採用されたのが、BluetoothスマートでiPhoneなどのスマートフォンと連動できる機能。これまでは、設定変更やログのアップロードには、パソコンとUSBケーブル(付属)で接続する必要がありましたが、AMBIT3からはスマートフォンでフィールドで出来るようになりました。(無料の設定アプリをスマートフォンにダウンロードする必要があります)

目的別・アンビット3の選び方

トレイルランニング・ウルトラマラソン

100キロ以上・24時間以上のロングレースに挑戦される方は、バッテリー容量の多いアンビット3ピークがおすすめです。メーカー保証外ですが、UTMFのエイドポイントで毎回10分〜20分程度モバイルバッテリーから充電を行い40時間超の計測ができました。(自己責任でお願いします)

アンビット3 バーティカルだけに搭載されている「3Dディスタンス機能」「リアルタイム標高グラフ機能」に魅力を感じられる方も多いと思います。しかしロングレースでの使用を考えられてる方は、アンビット3 ピークが良いでしょう。20時間を超えるレース(ウルトラマラソン・トレイルランニングなど)の方は、ピークを選ぶのがベストでしょう。

GPS間隔を60秒に設定することで各モデル100時間稼働とカタログには表記されていますが、距離の誤差がかなり大きくなり(実際の距離より10%以上少なく表示されることもあり)、それはペースの表示にも影響します。個人的にはトレランには実用的でないと思います。

参考:UTMFを走った友人のサポートをしたときの体験談

フルマラソン・ハーフマラソン

フルマラソンを目的に購入される方は、アンビット3 スポーツもしくはアンビット3 ランが良いと思います。これらのモデルは、シリーズの中でも薄型軽量であり、ロングレースでネックとなるバッテリー容量もフルマラソン(制限時間7時間半くらい)であれば、全く問題ありません。ランニング以外の機能を省くことで実現したアンビット3 ランの低価格も魅力です。最近ではマラソンや駅伝の選手も使っているようですね。

トライアスロン・デュアスロン

トライアスロンの場合は、アンビット3 ラン以外の3モデルがおすすめです。マルチスポーツ対応で、スイム・バイク・ランを1つのログで管理することができます。(アンビット3 ランは、この機能が省かれています)

登山・トレッキング・ハイク

気圧計とGPSの両方で正確に高度を計測するアンビット3 ピークが良いでしょう。急激な気圧の変化による天候予測機能や電子コンパス(全モデル)も搭載されています。

アンビットではありませんが、スント トラバースもおすすめです。ランニングやトライアスロンといったスポーツ向けのアンビットに対し、トラバースはトレッキングなどのアウトドア向けです。機能としてはアンビット3ピークにかなり近く、電子コンパス、天候傾向インジケーターとウェザーアラーム、速度、距離、高度の計測、日の出/日の入り時刻表示、毎日の歩数やカロリーを記録。通ってきたルートを記録してリアルタイムに表示するナビ機能も搭載しています。

※トラバースはGPSをキャッチした時点でスタートする仕様です。マラソン大会のような「ヨーイドン」でスタートさせることが出来ませんのでご注意ください。

特価情報:お得に手に入れるには。

スントスパルタンが登場して以来、アンビットシリーズは全体的に価格が下がったようですが最近では値引きも落ち着いています。メーカーのWEBサイトにはアンビット3ピークの表記もあり当分は併売を続けるようですね。アンビット3 スポーツと、アンビット3 ランは、Amazonで大きく値引きされているのを目にします。また購入の際は必ず国内正規品を選びましょう。修理やバッテリー交換のアフターサービスで差がでると思います。

Amazon.co.jp 今回紹介したアイテム

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